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185件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

先生ただいま御指摘されましたように、水産物関係は、良質なたんぱく質を初めといたしまして、カルシウムですとかDHAあるいはEPA、こういった栄養素が非常に豊富に含まれているということで、我が国国民食生活上、極めて重要であるというふうに我々も認識しておりますし、この水産物消費拡大を図っていくということは、我々としても今後とも積極的にやらなきゃいけないというふうに思っております。  

田原文夫

2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

重要野菜について国庫負担を六五%、都道府県負担を一七・五%としておりますのは、これは国民食生活上の重要性に加えまして、価格の乱高下を生じやすいという特性にかんがみまして設定した制度でございまして、すべての指定野菜について重要野菜と同様の扱いをするということは困難であろうと、かように思います。  

武部勤

1999-07-06 第145回国会 参議院 農林水産委員会公聴会 第1号

学校給食によって幼少時代において教育的に配慮された合理的な食事になれさせることが国民食生活改善上最も肝要であると述べて、小中学校の時代に味覚を変えることが非常に大事だということを強調し、そしてそのあらわれとして、この法律の規則で、完全給食とはパンとミルクとおかずをいうというふうにして、米飯給食を除外しております。

小林節夫

1999-05-07 第145回国会 衆議院 本会議 第27号

米の消費の減退、畜産物、油脂の消費増加という国民食生活変化食料需要高度化等に対応した国内の供給体制はいまだ十分に確立されていない状況にあります。  次に、農業者高齢化とリタイアが進み、次代の担い手の育成確保は不十分な状況にあります。農地面積は減少し、耕作放棄地増加しています。農地を有効に利用する体制も十分ではありません。

中川昭一

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そして、これは国際公教育勧告というものですが、学校給食によって科学的基礎に基づく栄養食の手本を示すべきである、大臣、こういうふうに学校給食の果たす役割国民食生活向上のための先頭に立つべきだということをその国際公教育勧告は示しています。  一九六〇年から振り返ってこの三十七年間、大臣御自身の食生活、考えてみてください、随分変化しているでしょう。

藤田スミ

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

一方、やはり国民食生活において大事な魚介類についての国際的な状況を見ますと、一九八八年には一億トンの生産量に達したのですが、その後横ばいの状況にあるということでございまして、しばしば言われますように、開発途上国における人口の増加等水産物消費も増大する、そういうような関係も見ていかなければならないというわけでございます。  

大河原太一郎

1991-03-19 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

小平委員 平成三年度の畜産物価格、これらについてお伺いいたしますが、我が国のいわゆる酪農畜産は、国民食生活のいわゆる高度化といいますか多様化による需要の増大を背景として非常に順調に発展を遂げてきていることは事実でありまして、特に農業生産額のうち、最近では酪農畜産の割合は大体三〇%ぐらいまで占めているのではないか、我が国農業において穀物、いわゆるお米等に次いで大きな比重を占めるそういう基幹的な

小平忠正

1990-11-15 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

年々国民米消費量が長期的に低減している傾向が数字で示されているわけでありますけれども、その一方では、しょうちゅうとかおせんべいみたいな米を粉にしたものがどんどん輸入をされておるわけでありまして、今も答弁にありましたけれども、世界最大農産物輸入国であるわけでありまして、そういう面では非常に食物の種類も豊富、国民食生活も大分その背景が変わってきておりますけれども、そういう変化の中で米の完全自給体制

石渡清元

1989-11-17 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

よって、政府は、我が国農業振興国民食生活の安定のため、次の事項の実現に万全を期すべきである。  一 農業者が、希望をもって農業に取り組むこ とができるよう農業の将来展望を明らかにすること。  二 これまでに行われた食糧自給力強化に関する決議、米の需給安定に関する決議、米の自由化反対に関する決議等国会決議の趣旨を体し、米の完全自給方針を堅持すること。  

村沢牧

1989-06-20 第114回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

二 近年の消費者ニーズ多様化に対応して原料用農産物安定的生産国民食生活安定等を図る見地から、農産加工品開発、新技術開発に努めること。  三 加工適性品種開発栽培技術確立に努め、農業生産性向上等を図ることにより農産加工業ニーズに即した原料農産物安定的供給が図られるよう努めること。  

一井淳治

1988-11-02 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

佐藤国務大臣 肉用牛生産は、農業生産拡大や最も大事な地域農業発展国民食生活向上の面で、さらにさらに重要な役割を果たしてきておるわけでございます。土地利用型農業の基軸として位置づけることは当然であり、国際化にも対応し得る肉用牛生産確立を目指して振興合理化を総合的に推進してまいる、引き続き推進してまいる、こういう決意で臨んでおる次第でございます。

佐藤隆